八柱霊園 でのご法要・納骨・お墓をお考えの方は当院まで。
今日の法話のテーマは「慈悲」についてです。
私たち仏教徒は、仏陀の教えに従って、慈悲の心を大切にすることが求められています。
慈悲とは、人間としてのあたたかさや思いやりを持ち、他者の苦しみや悲しみに対して同情し、積極的に手助けをすることです。
しかし、現代社会では、自分勝手な人が多く、他者のことを考えずに行動することがあるかもしれません。
そのような状況で、私たちは慈悲の心を持ち続けることが難しくなるかもしれません。
そこで、私たちは仏教の教えを実践することが重要です。
他者を思いやり、助け合い、共に生きることが大切です。
また、自分自身を見つめ直し、自己啓発に努めることも大切です。
自己啓発ができれば、自己中心的な考え方を改め、他者に対する思いやりや配慮が生まれます。
慈悲の心を持つことは、自分自身にとっても良いことです。
他者を思いやることで、自分自身も心が豊かになり、幸せを感じることができます。
また、他者に善意を与えることで、良いご縁が生まれ、自分自身にとっても幸せな人生が実現できるのです。
今日は、慈悲の心を持ち、他者を思いやることの大切さについてお話ししました。
私たち一人一人が、日々の生活の中で、慈悲の心を持ち、他者に善意を与えることで、幸せな人生を実現できることを願っています。
合掌
金森学章
【パートナーシップ】
千代田家石材店
https://chiyodaya.co.jp