お坊さんと
つくるお墓

概要

お墓づくり

創業100余年の千代田家石材店に常駐している住職は、ご供養だけではなくお墓づくりのアドバイザーとして、日々お客様のご相談に応じております。
宗旨・宗派のことだけではなく、石材店30年以上の経験をもとに、石材や施工についてもプロの目線で適切なアドバイスをいたします。
ぜひ一度、一般的な石材店とは違った“お坊さんとのお墓づくり”をご経験ください。

建立までの流れ

ご相談はお電話か、当サイトのお問い合わせフォームより受け付けております。
打ち合わせでは施工場所の確認や周辺状況について確認すると同時に、ご希望の石種や形を伺います。
どのような石材がよいのかわからないという方も遠慮なくご相談ください。

打ち合わせの内容をもとに、完成系のイメージ図面や石碑に彫刻をする文字やイラストの原稿を作成。
問題がなければご契約となります。
職人が丹精を込めて施工いたします。

お墓を建てたら終わりではなく、ご家族のお墓をお守りすることが私どもの重要な役目です。お墓のメンテナンスはもちろん、ご法要・ご回向などのご相談にも応じます。どうぞお気軽にご連絡ください。

お客様の声

準備中

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お客様の声は現在準備中です。
更新までもうしばらくお待ちください。

ご法要・ご回向について

概要

蓮乗院では檀信徒の方に限らず、どなたでもご法要に参列していただけます。
また、法事や命日でのご回向や、仏壇の開眼などについても対応可能です。
皆様のご自宅に伺うこともできますので、お寺とのお付き合いがないという方、足が不自由でお寺までいけないという方は一度ご連絡ください。
※儀式はすべて、蓮乗院の宗旨である日蓮宗の法儀に則り執り行います。

彼岸供養

【春彼岸(春分の日頃)/秋彼岸(秋分の日頃)】
仏教では私達が生きている苦しみ・悩みの世界が「此(方の)岸」であるのに対して、苦しみ・悩みのない悟りの世界である極楽浄土を「彼(方の)岸」と呼びます。
『観無量寿経』には、日が沈んでいくのを見て、西の方角にある極楽浄土を想うことが説かれています。
春彼岸は太陽が真西の方角に沈んでいく春分の日頃、極楽浄土にいらっしゃる阿弥陀様やご先祖様、先に亡くなられた大切な方を想い、お念仏をお称えする法要です。

盂蘭盆施餓鬼

生前に物惜しみや貪りの心による行為の報いとして、飢えや渇きに苦しむ餓鬼道に落ちた者がいます。その者たちに食べ物や飲み物を施し、お念仏をお称えする法要です。ご先祖様や先に亡くなられた大切な方へのご回向を行うと同時に、私達の心にある物惜しみ・貪りの心を反省し、極楽往生を願って功徳を積むための法要でもあります。
本来、施餓鬼の日は定められていませんが、お釈迦様の弟子である目連尊者がお盆の時期に餓鬼道に落ちた母親を救ったという故事(盂蘭盆経)から、当院ではお盆(8月18日頃)に行うことが多いです。

年忌法要・特別回向
追善供養

年忌法要とは、定められた年の命日に行う追善供養のことです。一周忌・三回忌・七回忌などが一般的です。
また、「年忌を過ぎてしまったが供養したい」など、年忌の年ではないがご回向を望まれる方には、別途特別回向を勤めております。

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