八柱霊園 でのご法要・納骨・お墓をお考えの方は当院まで。
自然が豊かで、美しい景観が広がる都立 八柱霊園 。
ここでは、故人を偲ぶ静かな環境の中で、心を込めてお墓を選ぶことができます。
地元の松戸市民だけでなく、東京都内外からも多くの方に愛されています。
今回は特に 八柱霊園 で募集されている「募集要項と申込方法」に焦点を当てて解説します。
八柱霊園 の魅力
八柱霊園 は都立霊園の中でも非常に人気があります。
ここでは、美しい自然環境の中で故人を供養することができます。
広大な敷地内には、さまざまなお墓の種類が用意されており、自身やご家族に最適なお墓を選ぶことができます。
【2023年/令和5年度】都立霊園の募集期間・申込スケジュール
八柱霊園の申込期間は通常6〜7月頃であり、抽選日は8月頃です。
使用許可の交付は一般的に12月頃となります。
具体的な募集要項は、「広報東京都」6月号や八柱霊園公式サイトで発表されますので、詳細な情報を確認することができます。
八柱霊園 の埋蔵施設の種類(お墓の種類)
【一般埋蔵施設】
形式:一般的な平面墓地の形式
特徴:区画に分かれた土地を借りることができ、自分好みのスタイルでお墓を整えることができます。
※墓石の設置は石材店への依頼が必要です。
【芝生埋蔵施設】
形式:芝生の広がる平坦な地に等間隔で埋蔵施設が配置される形式
特徴:自然な環境の中でお墓を守ることができますが、囲いなどの設置はできません。
墓石の設置は石材店への依頼が必要です。
【壁型埋蔵施設】
形式:墓石が壁のように密接して配置される形式
特徴:墓石とカロート(墓石の下にある石)は予め設置されており、使用者は墓石に家名を表示することができます。
※現在の募集は行われていないのでご注意ください。
【合葬埋蔵施設】
形式:複数の遺骨を一つのお墓に共同埋蔵する形式
特徴:共同埋蔵には、「一定期間後共同埋蔵」と「直接共同埋蔵」の2つの方法があります。
八柱霊園ではさまざまなお墓の種類が用意されていますが、それぞれに特徴や利点があります。
自分やご家族の希望や予算に合わせてお墓を選ぶことが大切です。
八柱霊園 の申込資格と条件
八柱霊園 では、新規使用者の募集を毎年1回行っており、申込区分ごとに申込資格が定められています。
以下では、令和4年度の情報を基に申込資格をご紹介します。
【一般埋蔵施設】
申込者:都内または千葉県松戸市に5年以上継続して居住していること
申込者が申込遺骨の祭祀の主宰者であること
【芝生埋蔵施設】
申込者:都内または千葉県松戸市に5年以上継続して居住していること
申込者が申込遺骨の祭祀の主宰者であること
【合葬埋蔵施設(合葬式墓地)】
申込者及び存命の埋蔵予定者:都内または千葉県松戸市に3年以上継続して居住していること
遺骨申込:申込遺骨を持つ方の条件
申込者が申込遺骨の祭祀の主宰者であること
2体用の場合、申込遺骨は夫婦、親子または兄弟姉妹であること
※用語解説
居住年数:令和4年7月4日(月)時点までの継続した居住期間を指します。
祭祀の主宰者:将来にわたって申込遺骨及び墓所を守ってい
く方です。
八柱霊園ではそれぞれのお墓の種類に応じた条件が設定されています。
ご自身やご家族の居住地や遺骨の所有状況によって適用される条件が異なりますので、詳細な情報を確認しましょう。
八柱霊園 の施設別の募集数と費用
【一般埋蔵施設】
1.75~6.00 ㎡
募集数: 319カ所
使用料: 35万1,750 円 ~ 120万6,000 円
年間管理料: 1,460~4,380 円
【芝生埋蔵施設】
4.00 ㎡
募集数: 33カ所
使用料: 87万2,000円
年間管理料: 3,680 円
【合葬埋蔵施設(合葬式墓地)】
募集数: 2,000体
使用料: 5万1,000 円 ~ 12万5,000 円/体
年間管理料: なし
※参照:TOKYO霊園さんぽ「令和4年度都立霊園の募集について」
八柱霊園 の埋蔵施設は、思い出を永遠に守り続ける場所です。
一般埋蔵施設から芝生埋蔵施設、そして合葬埋蔵施設まで、心に寄り添う選択肢があります。
大切な人たちとの絆を深める場所を選ぶ喜びと重みは言葉では言い尽くせません。
八柱霊園 の美しい自然環境の中で、故人を偲び、心を癒すことができます。
この特別な場所で、愛と尊厳を持って大切な人たちと向き合いましょう。
ご家族の想いと共に、心に寄り添う 八柱霊園 を選ぶことをお勧めします。
ご利用やお申し込みについて、ご不明点などがございましたら、当院までお問い合わせください。
【パートナーシップ】
千代田家石材店
https://chiyodaya.co.jp